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スパイラル~推理の絆~15巻

この話、アニメでは当に終わっている。なにやら分けのわからない話だったと覚えている。ただ、ひよの個性的な萌え度をみたくて見ていた記憶がある。初めて漫画版を手にしたのはツタヤの試読ものとして置いてあった本を通じてであった。話はカノン編の最終話で火澄が初めて登場した巻だった。そこで明かされたブレードチルドレンとは何かの話は正直、荒唐無稽なでたらめな説話だった。だが、その中に巻き込まれ自分の運命まで知らない間に決め付けられいつの間にやら部外者と思っていたら自分もその渦中のど真ん中に置かれた鳴海歩のぎりぎりの戦いとその想いはどこまでの真実で感動と共感をもてるものだった。

「死が即座に希望の死を意味するわけじゃない。希望を殺すのは残された者だ。世の中、夢がかなわず運命とやらに理不尽に殺されちまう人間なんて掃いて捨てるほどいる。突然車にはねられる。強盗に殺される。重病で余命を宣告される。珍しい話じゃない。誰にだって理不尽な死はありうるんだ。だが誰の希望もそれで終わるかもしれないなんてあんまりじゃないか。だから残された者がその希望をつむぐんだよ。後にその死が大きな価値を築く礎になるように残されたものが戦い続けるんだ。たとえ理不尽な死が訪れてもどれほどの間違いを犯してもそれなら希望は失われない。既に多くの人間が間違いを犯したかもしれない。だがその間違いを遣り通したって何も残らない。今すべきことは間違いを認めそれを無意味にしないことだ。」

「自分を救えるのは自分だけだ。突然現れた救世主だとか神様だとかに救ってもらおうなんてお手軽な発想がそもそも不健全なんだ。俺に出来ることは希望を残すこと、自分は自分で変えられるかもしれないとみなにおもわすことなんだ。自分を変えようとする呪いに抗って自分の意思で飼いならせ。勿論無責任にブレードチルドレンを運命に立ち向かわせやしない。自分の意思で運命を超えられることを俺がちゃんと実証してやる。俺は20歳まで生きれない運命だ。だが早々とは死んでやらない。この手この足この口あらゆるものが動かなくなろうとも、運命の決めたときに死んでやらない。この意思と力で限界を超えてやる。俺が生き続けることが運命が超えられる証だ。」
「俺は思う。もしこの先人間が過ちを犯し滅びそうになったとき、それを救ったり導いたり出来るのは真っ白な綺麗な手じゃなくて案外、お前たちのような人間じゃないのか。この世の殆どのものが完全じゃない。間違いを犯し、それを認めることを恐れ、時に取り返しのつかない事態を招く。それを理解し救い導きの手を伸ばせるのは生まれつきの悪人でありなお自分の意思で克服したものでないか。間違ったことのないもの自分は絶対だと疑わないものは案外他人に残酷になれるんだよ。間違ったもの、自分も間違うかもしれないと真剣に思うものだけが他人の痛みを想像しそれを救う手を考えられるんだ。この先ブレードチルドレンは世界を救うような大きな役割を与えれているんじゃないかって。いつになるかしれないし、それまでに何人挫けるかもしれない、でもたった一人でもより多くの人々を救うことになるのならそれは意味があるはずだ。」

「ファンタジーだな。いつあるかもわからない世界の危機を乗り切るために俺たちは生まれ変わり戦わされているというのか?」「でも創造主とやらがゲーム感覚でやったと考えるよりずっといいだろ?だいたい全知全能なんてのも想像なのかもな。実は創造主も不完全で、うまく作ったはずの世界が壊れてゆくのを必死に止めようとしているんじゃないか。そこでかろうじて配置できた希望が俺や兄貴、ヤイバや火澄、ブレードチルドレンなのかもな。盤面にある全てのこまが遠い未来の大きな救いにつながる塔の土台となりかけがえないの一部となる。これが俺の論理、俺の残す希望。俺はこれで戦う。どれだけ憎しみが渦巻いていようともけっして兄貴を殺さない。そうすればファンタジーはリアルに近づく」
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プロフィール

とくもと(本名徳永基二)

Author:とくもと(本名徳永基二)
35歳、非マルクス系社会主義者兼、おたく評論家
を自称する禿のフリーターのおっさん。

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