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「壊れる男たち」

読んでいて衝撃を受ける問題書。金子雅臣著 岩波新書私はオタクなので萌えと呼ばれるのがどういう概念かわかるし、おたくがキモイと言われていることも理解できる。問題はそのキモイ幻想をリアルの女に向ける男がいること。それも男女の駆け引きがどうたらとかキモイ説明言葉しか持ってないこと。確かに公的な場を侵犯して犯されるエロ行為は激しくそそられる。しかし他人がその欲望を共鳴してくれると思うのはなんか変だろ。結婚...

灼眼のシャナ「非情のヴィルヘルミナ」

粗筋http://www.shakugan.com/story/index.html「悠二の頬に涙が流れた。それは、もう死んでいる自分に温かい体と心があると言われたから。生まれ育った温かな街を思い出したから。悠二の心が自分と共にいないことに気付き、戸惑うシャナ。その時、ひとりの人物が現れた。ヴィルヘルミナ。フレイムヘイズになる前の自分を知り、フレイムヘイズになろうとした自分を知る存在に、シャナは暫しの安息を得る。だが、ヴィルヘルミナの目...

ローゼンメイデントロイメント「薔薇園」

もはやアリスゲームが止まらないことを悟った真紅たちは決死の覚悟でアリスゲームに望む。アリスゲームに参加できない一般人ののりは真紅たちを朝から花丸ハンバーグで送り出す。一方、ミーディアムの中で一人だけ事態をまったく気づいていないみっちゃんは雛苺と金糸雀の写真を引き伸ばして一人喜んでいるさまが哀しい。真紅に一緒に来てといわれた純は薔薇園に付いてゆくが何もしてやれないことに苛立ち、その様子を伺っているロ...

BLACKCAT「船出する猫」

改めて掃除屋とクロノスの立ち位置の違いが明らかになった今回。掃除屋同盟の発起人グリンがクロノスであることを見抜くトレイン。グリンは掃除屋が表でおとりとして暴れている間に裏でクロノスがクリードを刈るつもりだったと発言し掃除屋一同の反発を買う。グリンはトレインに声をかけ、単なる賞金稼ぎの掃除屋と世界の安定を掛けているクロノスとでは背負う重みが違う。だからクロノスへ戻れという。それを聞いたトレインは自由...

地獄少女「地獄少女対地獄少年」

平たく言うとかなりお遊びが多かった今回。ワタナベ監督ガエスパー渡辺なるキャラとして客演し、TVで電車吊り上げなる芸をしてみせるが、そこに現れたジル・ドゥ・ロンフェールなる少年がそれをいんちきだと見破る。「うそを認めるんだ!認めないと地獄に落ちるぞ!」一方、その様子をTVで見ている芝田親子。あの霊能力者も偽者だと揶揄するはじめちゃん。「地獄少女は信じるのに」つぐみ。はじめはいきなりつぐみを見ながら「地獄...

かしましガール・ミーツ・ガール「みんなで海へ」

なんかさ。はずむってひどく悪女に思えてきた。はずむは元々男だったんだろう。だったら、男性心理からして何がやきもきさせる行為か理解できていいはずじゃないか。普通の女の子だってこうも周囲を誘惑するような行動取らないよ。わざとわかってやってるんじゃないか。やす菜にとまり、明日太と何人誘惑すれば気が済むんだ?全員がはずむをめぐって争奪戦を始めるのを見て楽しむタイプなのか?...

FATE/stay niht「蠢動」

相変わらず、不気味な音楽が良い味を出している。しかし主人公の頭の中は女の子とフラグを立てそれを維持することばかり。それにしてもこの話。家柄や宿業などに良く拘る。月姫のころからの特徴だがなんかあるのだろうか。朝、どういう風の吹き回しか凛が家までやってくる。主人公は凛に好かれたようで、終止付きまとわれています。セイバーより凛をサーバントにした方がいいんじゃないか。セイバーと桜が怒ります。学校まで付いて...

CANVAS2「ミルキーホワイトな一夜」

この手の恋愛ものでよくある何かの理由で夜遅くなってしまい、二人でお泊りするイベント。過去にもこういう話はH2やら、ラムネでも見たことがあったが、ここまでそのイベントを薄味にしたのは始めてみた。何故って、お互い同士のドキドキ感が視聴者サイドに伝わってこない。伝わったのは食い物の話と霧はがさつな女であるということと霧は怖がりであった(なにしろ霧が弘樹に抱きつくシーンは全てこのねた一辺倒)ということのみ。...

「プルードンと現代」

これから暫く藤田勝次朗氏の『プルードンと現代』(世界書院)のレポートを書いてみようと思う。『プルードンと現代』  研究レポート1プルードンは労働価値論者である。但し、労働価値を先天的なものとみなしているわけでなく社会的に規定されたものとみなしている。何が労働かは社会システムによって規定される。いわゆる労働価値のことを彼は社会が生み出した集合力と呼ぶ。彼に言わせれば本来労働生産物はそれぞれの投入され...

舞乙HIME「宿命の十七歳」

妙な顔文字(^^;)がついているがスルー(感情を共有、押し付けに賛同しない)という方向で。マシロは妙な砂漠の生き物に食われかけるがアスワドのサイボーグに救われる。ふむ、ここはやはり地球でない?それとも十二王戦争で生態系が恐ろしく変わった世界?案外、アスワドの村とヴィントって距離的に近いのかもしれない。村の場所を知られないため近づくものは殺すということだがアリカのマスターの印を付けていたため村に拾わ...

灼眼ノシャナ「戦いの中で」

はっきり言って、教授がどうしたとか調律がどうしたとかそんなことはどうでもよい。問題は私が私であるのは何によるのか、私の継続性は何によって保証されるのか、そして私の見ている世界の同一性は何によるのかである。この物語の中では坂井悠二のアイデンティティの二つの記憶され方が争っている、フレイムヘイズにシャナと名を授け、フレイムヘイズに固有の物語と関係性を与えようとする者、零時迷子の坂井悠二とこの町と伴に育...

ローゼンメイデントロイメント「巴 」

「私達の身体が人工で作り変えられているとしても、私達の生命は私達のものだ。生命は生命の力で生きている。」とはナウシカの言葉だがこの作品を見ていると、そのことを思い出させる。なるほど、この作品は人形の物語だ。ローゼンメイデンたちは人形だ。彼らは彼らの創造主よりアリスゲームなるものを戦ってより上位の存在になることを強いられている。だが、暫く見ていると人形かどうかなんてどうでも良く思えてくるしアリス、ロ...

BLACKCAT「まどろむ猫」

クラーケン島を目指すトレインは途中で霧深き山鳴りのする山を越えることになるがそこでサヤそっくりの女サキに会う。えらく幻想的なストーリー。単一の話としてみた場合かなり面白いか。ただ、シリーズの中で見た場合、サヤはひとつの特異点となっていると見ていいだろう。トレインの人生を変えた人物でありながら、トレイン以外の視点では決して語られることがない。今回もサキは盛んに仲間仲間というが一人も出てこないし、最後...

地獄少女「花嫁人形」

またもや、人形に絡む話である。なんだかローゼンメィデンに対する対抗意識をめらめら感じる。で、私は普通に見たとき、地獄少女の人形の描き方の方が面白いと感じてしまう。今回は人形作りを生業とする旧家に嫁いだ娘が生きた人形され(人間椅子の話のように)人間としての自由を渇望して地獄通信に救いを見出してしまう話である。実際のところ、母親だけでなく息子も狂っていたので嫁いだ娘の苦悩は続くことになるのだが(救われ...

FATE/stay night「魔術師二人(後編)」

まったくもってこの作品はリリカルなのはAsの原型そのものだな。この作品から妙なアクを抜き、より感動できるように整理しなおすとなのはになると。参考作品としては非常に面白い。(FATEののファンににはもうしわけないけど単体作品としてはそんなにも面白くない。さて、今回の話、前回の士郎と凛の戦いの続き、ところが女生徒の悲鳴で試合を中断し、女生徒を襲った敵を探す方を優先する。そして体育館裏の雑木林での戦い、ライ...

CANVAS2「トマトレッドを撃て!」

やっぱりいいな、このまったり感。疲れている時にも優しく見れる。今回は文化祭の話、撫子祭?友枝町なのかなこの町は?(さくらとか住んでいる?)お兄ちゃんのオムライスおいしいと発言した性で、オムライスその味を知っているオムライスを再現することになってしまったエリス。「え~、おいいしいのはお兄ちゃんのオムライスで私は再現できないよ~」というエリスに朋子が「いいんじゃない、上倉先生じゃないんだし、鳳仙エリス...

舞乙HIME「ホワイトアウト」

まさしく”ホワイトアウト”といいますか、あれから一週間ぐらい飛んだところから話は始まる。スクライド第二部に状況的には似てるだろうか。現状がどうなっているのか説明するためにいきなり視聴者はなつき視点にシンクロさせられる。一週間も失神したままの人間を野宿状態でしかも占領で大混乱の中、世話し続けるなど本来尋常でない苦労を伴うはずだがなぜだかその点は軽くスルーされる。なつきが目を覚ましているとそこにいたのは...

かしましガールミーツガール

なんていうのかな。この国のジェンダー毎の愛し方の作法といい、人間関係のあり方といい型に嵌りすぎている。たとえば、はずむくんはやす菜のことが好きだ。そこのは少し同情心の入ったボランティア的感情もあって少し疚しいが、まあ、人間関係なんていろいろだからそれもありだろう。一方、だからといってとまりも失いたくないこれも事実だ。はずむからみてとまりの関係もやす菜の関係も切りたくない大切な関係だ。だけどこれを「...

ローゼンメイデントロイメント「戒 」

これで後、三回で終わりのうわさに聞いていた回。今回最初の犠牲者が出ました。蒼星石、生真面目すぎたのが災いしたのか。なぜそこまで「お父様の願い」なるものを適えることに固執しているのか私にはわからないが、普段元気でうるさすぎる翠星石が元気がなく、最後には必死で蒼星石のアリスゲームへの参加を止めようとして、結局、蒼星石が敗れて倒れたとき「姉不幸ものですう」と泣いているシーンのみが同情を引いた。次回はミー...

BLACKCAT「竜を狩る猫 」

普通、竜とはクリードのことだろうと思っていたが本当の竜とは。全編ギャクの話。最初、マダム・フレシアのペットの話を聞いて自分の身の上と重ねて不憫に思うイブであったがそいつと下水溝出会ってからは全員で逃げる羽目に。トレインでも逃げなきゃならん存在があるとは。結局逃げ込んだのは掃除屋連盟の会合場所で、そこの掃除屋連盟の連中の一致協力ででかい恐竜は麻酔弾で生け捕りになる。ドラゴンボールかここは。そして、ク...

灼眼のシャナ「砕ける願い」

昨日(といううか今日早朝か)、仕事に行く前4時ごろ書いたのに更新失敗して再度書き直し。「ここには全てがあり、おそらく何もない」さんがいうよう教授たしかに良いキャラしている。「さあ、面白くなってきた。」まったくその通り。今回これまで分かたれていた恋愛と戦闘、フレイムヘイズ同士の人間関係が始めて交差し始める。それにしてもシャナじゃないが「悠二が悪い。!」もし、いずれシャナと一緒に町を出るならいずれ何ら...

地獄少女「縛られた少女」

今回の話は「ミザリー」を思わす女が出てくる。やっている行動のパターンもアメリカでよく出てくる連続殺人魔の行動パターンそのものだ。で、今回の少女が取った行動「もっと早く地獄に落としていれば」を別な言葉で言い表すと「銃さえあれば、もっと速やかにあいつを殺せたのに」となるだろう。確かに猟奇的犯罪者に対して法の手続きを重視した手法はあまりに遅すぎる。だが、私的制裁を放任すれば逆に世間はより強い力の持ち主が...

かしましガールミーツガール「やす菜の目に映るもの」

構成のうまさがやたら目立った今回。前半のクライマックスを一話目の冒頭に持ってくるのは見事。今回、やす菜VSとまりの戦いはヒートアップする。その中で次第にやす菜の抱える症状が明らかになる。だんだ萌えギャグとシリアスのバランスが良くなってきた。なるほどはずむを誘導し支えるのが宇宙仁先生で、とまり側を支えるのがあゆきというわけか。そして月並子と明日太とお父さんがギャグ担当と。とまりと明日太の間の扱いに差が...

FATE/stay night「魔術師ふたり(前編)」

「何故、お二人に紹介されたのですが。あのままでもよかったのに」この件に関しては士郎に若干分があると思うな。隠密に動くことで却って行動に制限が生ずるより、むしろ家族の一員として溶け込んだ方が制約が少ない。なのに学校には連れてゆかないのだな。一方、凛は他者に犠牲者が出ることが許せないみたいだ。こっちのほうが四郎より行動が正義に見方っぽい。アーチャーの前では士郎に今度自覚の無いままに会ったら殺すと言って...

CANVAS2「チェリーピンクを届けたい」

まず柳のやろう。人の絵のアイデア盗むだけで飽き足らず、霧に手を出そうとするとはこの泥棒猫!しっしっ、さっさと画面から消えろ。うっとうしい。それにしても何にもしていないのに浩樹は何故こんなだけ生徒たちから人気があるのだろう。パーティ会場の様子を見てなんとなく女子高生比率が高いと思ってみる。浩樹自身も喜んでいるからよいのだが、終止生徒の勢いに押され気味。とうとう公務員試験に落ちたことはいえませんでした...

灼眼のシャナ「新たなる序章」

過去話が終わったということで、章が新しくなりました。しかし、この序章とかいう言い回しがこじんまりしていて良いね(皮肉ですけど)この世界に巻き込まれている人々にとっては起承転結で語れるようなそういうレベルの話でないのですけど。回を重ねるごとに存在の消滅、世界の崩壊を賭けた戦いという話からシャナとフレイムヘイズたちのゆかいな物語というレベルにまで退行しています。さて、物語の世界ではこの文を書いているこ...

ローゼンメィデントロイメント「人形師 」

現時点で最終話の結論まで知っていてこれを書いているのだが槐の作る人形は精巧で愛情がこもっているというよりグロくて不気味だとしか思わなかった。茶碗づくりでもそうだけど、最高の一品を求めて作り、時には何度でも壊す。確かにそうだが、同時に作品の数だけ赴きもさまざまであり、人の個性がさまざまであるようにどれが真の完成体かなど問うことがむなしい。そうだとすると”アリス”ってなんなのだろう?そのためにローゼンメ...

BLACKCAT「ちび猫」

今回の話、もう少し不真面目な話になるのかと思ったらわりとましな話だった。それどころか幼少時のトレインの話を引き出したり、イブの本音の部分を引き出せたのは良かったように思う。トレインの過去はこの手の話によくありがちな話だったが、丁寧に描かれていたので共感できたし、なんにせよ小さいからと言って子ども扱いしない(名探偵コナンのように)子供には子供なりにいろいろ考えて大変なんだということが描かれていてよか...

地獄少女「硝子の風景」

今回の話はこの淡い印象派的なタイトルに不似合いなほど、面白さ満点の話。内容に相応しいタイトルにするとすれば「対決!魔人形VS地獄少女」この作品の後に見ているのがローゼンメイデンなのもなんだか悪趣味でよい。サナトリウムで寂しく死んだ少女の怨念を宿した自分を少女自身と錯覚した人形と地獄少女チームが戦う話。何故、閻魔あいがこの依頼に興味を示したのかはわからない。確かに見終わった後に、誰かの恨みを一々真に受...

舞-乙HiME 「蒼の舞/想い、散るとき 」

前回はトラバック貼るのをめんどくさがって何もしなかったけど今回ほど感動を共有したいと思った回はない。てなわけで感想書く前からトラバックだけ貼った下書きを用意した今回。しかし話が面白くなるところまで複線貼りが長かった。プールの話ぐらいのときは、前回舞ーHIMEの話からして後半面白くなるはずだという確信してなければ切っていたよ。(なんか仕事が忙しすぎて修正できずに火曜までこのまま流してしまった。)今回、風...

Appendix

プロフィール

Author:とくもと(本名徳永基二)
35歳、非マルクス系社会主義者兼、おたく評論家
を自称する禿のフリーターのおっさん。

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