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「著作権とは何か-文化と創造性のゆくえ」

自分的には岩波新書の「著作権の考え方」以後始めて読む本。「著作権の考え方」が全体の見取り図は示すが具体例を挙げていないので解かったつもりになっても結局どういうことなのか事例に即して理解できないのに対してこちらではふんだんな事例があるので理解しやすい。ただ読んでて思うのは、確かに著作者に対して何がしかの金銭的保証は必要なのだろうけど引用を全て許認可制にしてしまうと文明そのものが滅んでしまうのでないか...

「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか

大塚英志の新著。わかりやすくいうと、おたく文化に擦り寄る国家主義者はおたく以上にキモいよ。彼らが思い込むほど大した市場でないし、HENTAI文化はアダルト市場と同レベルの広さしかないから。というまことに当たり前の主義主張を述べた本。事細かに書かれてある話は単に俺はこんな薀蓄もあるんだぜという知ったかぶり以上でしかないが、(例えば戦後マンガの革新性は手塚に始まるは単に手塚の弟子が勝手に広げた妄想で戦前にそ...

『安田講堂 1968-1969』

中公新書から出た一冊である。作者島泰三氏はこの内容と一見何の関係があるのかと思われるサル学者。だが、当時は全共闘一流派の(どの派閥かは知らないが)一学生だったと思われる。文化人類学専攻の学生だった彼は医学部研修医制度反対闘争に理系の先輩から誘われて参加することになった。私事に関して書いて申し訳ないが、実は私は1968年生まれ89年に20歳に達した人間でありこの安田講堂の攻防戦もベルリンの壁崩壊もた...

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プロフィール

とくもと(本名徳永基二)

Author:とくもと(本名徳永基二)
35歳、非マルクス系社会主義者兼、おたく評論家
を自称する禿のフリーターのおっさん。

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