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「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか

大塚英志の新著。わかりやすくいうと、おたく文化に擦り寄る国家主義者はおたく以上にキモいよ。彼らが思い込むほど大した市場でないし、HENTAI文化はアダルト市場と同レベルの広さしかないから。というまことに当たり前の主義主張を述べた本。事細かに書かれてある話は単に俺はこんな薀蓄もあるんだぜという知ったかぶり以上でしかないが、(例えば戦後マンガの革新性は手塚に始まるは単に手塚の弟子が勝手に広げた妄想で戦前にそ...

のま猫問題について

のま猫問題って知っているだろうか。(http://www2.2ch.net/20051013.htm)以前の双葉ちゃんねるにおけるOsたん問題もそうだったが、ネットでは常にこういう著作権問題がおこる。なぜそうなるかは理由は簡単だ。1、本来ネットは情報の共有を目指して作られた空間だ。2、そこにアクセスするものはその共有情報を基にして何がしかの個人的改変を加えそれを共有リソースにアップするという形でアクセスによって得られた効用を還元し...

魔法少女というジャンル

私が魔法少女に関して人より詳しく知っているとか、語るだけの資格があるとかいうつもりは全くない。ここで述べようと思ったきっかけはAsk John(http://www4.ocn.ne.jp/~tmf00a/ASKJOHN.htm)なのである。勿論、ここは外国のアニメファンのサイトである。質問がトンチンカンなのも答えがトンチンカンに聞こえるのもある程度やむ得ない。また、私がここで魔法少女とは何かと書いても向うまでは伝わらないだろう。では何故書くのか...

少年犯罪

私は「ザワイド」という名の昼のワイドショー番組が嫌いだ。普段はなるべく見ないようにしているのだが、今日は職場の休憩時間に、休憩場に添え付けれたTVでたまたま流れていたので嫌でも見てしまった。またぞろ少年犯罪が増えているという。腹が立つのは1、何故、被害者の女子高生の顔を大写しで繰り返し流しながら犯罪を犯した少年の顔を流さないのか、これでは殺された娘をさらにレイプするようなものじゃないか。2、そのくせ...

「萌える男」書評

筑摩新書の男シリーズ(「もてない男」「さびしい男」など)の一冊として我らが師匠本田透氏の予てから期待されていた本が出た。タイトルはずばり「萌える男」である。これまでの筑摩の男関係の本が明らかに女性に媚を売りまっくた喪男の本であるに対して、この本は「男よ、女に対する未練を捨てて幻想に生きよ」と果敢にも恋愛からの独立を説いた素晴らしき一冊である。これまで萌えなる感情を扱った本は東浩紀のデーターベース消...

信仰について

ちっと、シャナに地獄少女と自分の死生観が滲み出る感想を書いてしまったので、ここで自分の死生観に纏わることを少し書いてみようと思う。まず、私は小児洗礼を受けている真っ当なピューリタンだ。だけど、いわゆる人格神を信じているかといわれれば信じていないというしかない。理由は二つだ。1、神のような大それた存在は人間の人格と同じようなスケールで図れる性質を持っていない。2、神はえこひいきしない。よって特定の種の...

SEED DESTINYは何故失敗したのか

初めに言っておくと、DESTINYの前作SEEDそのものを作ったコンセプトそのものが誤っていたという風には私は思っていない。「地球連邦擁護論」をみてわかるように、...

Appendix

プロフィール

とくもと(本名徳永基二)

Author:とくもと(本名徳永基二)
35歳、非マルクス系社会主義者兼、おたく評論家
を自称する禿のフリーターのおっさん。

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